健康経営に取り組む多くの企業が
導入をはじめています。
健康診断の結果、再検査となった
従業員をどこまで
管理できていますか?
放置すると、重大な経営リスクにつながります。
ウェルヘルスでは、二次健康診断制度の導入をサポートさせていただくことで、
治療ではなく、予防がスタンダードとなる。
そんな社会の実現を目指しています。
こんなお悩みありませんか?
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従業員の健康に関する
取り組みを考えているものの、
何からはじめたら良いか分からない -
業務過多のため、
定期健診の結果をうまく活用できず、
異常所見のある従業員を放置している -
病気による、
離職・休職・生産性の低下
労災事故の恐れがある
ウェルヘルスが
すべて解決致します!
01. 費用負担ゼロで気軽に健康経営に取り組むことが可能です。 ※労災保険被保険者に限ります。
02.
全国各地へ出張健診が可能です。
お一人様40分程度で受診できます。
※健診対象者数に応じて出張健診が可能です。
諸条件についてはお問い合わせください。
03. 企業単位で二次健康診断に取り組むことで、受診率を大幅に向上させます。
労災保険二次健康診断とは?
脳血管疾患、心疾患による労災事故防止のために
予防を目的として行う二次健康診断です
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定期健康診断の結果「異常所見」があった方が対象
二次健康診断は、定期健康診断の結果、脳・心臓疾患の発症に関連する『血圧・血中脂質・血糖・肥満』の4項目において、正常値を上回る場合に行こなわれる健康診断です。
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企業・受診者ともに、費用負担0円
労災保険から給付されるため、企業・受診者ともに費用の負担なく受診いただけます。
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リスク回避のため、多くの企業が積極的に実施しています。
二次健康診断は義務ではないものの、対象者は脳・心臓疾患の発症の危険性が高くなっている状態です。放置した結果、労災認定される事故につながるケースもあります。経営リスク回避のために多くの企業で当たり前になりつつあります。
ウェルヘルス
二次健康診断サービスの
5つの特徴
01
給付請求書類の
作成も無償で対応
二次健康診断の受診には、給付請求書類の提出が必要です。煩雑な書類作成の補助をします。企業様や従業員の方には手間をかけることなく、二次健康診断を受診いただくことが可能です。
02 対象者判定サービス
産業医の設置環境に関わらず、脳血管疾患、心疾患の専門医が対象者の抽出を行います。また、意見書が必要な場合でも作成を無償で対応致します。
03 出張健診も対応
通常の二次健康診断は、医療機関へ来院し半日ほどかけて行います。当社では、出張健診を行うことで、待ち時間や移動時間を削減します。社内で業務と並行して健診を行うため、お一人様40分ほどで受診することが可能です。
04 健診後のアフターフォローが充実
健診結果の多くは、数値の高い低いが分かるだけで、多くの人が関心を持てません。だからこそ、次にどのようなアクションが必要かを分かりやすく解説する結果を提供しております。また、緊急性の高い所見が見つかった際には、紹介状を作成し、適切な処置が可能な医療機関をご案内させていただきます。今後の治療の段取りのご説明をはじめ、安心して治療を開始できるようサポート致します。
05 追加検査の対応も可能
提携医療機関への紹介をはじめ、一部有料の検査も対応しています。
- 前立腺特異抗原PSA
- ABC健診
- 血液型ABO・Rh(D)
- PCR検査
- 特定保健指導
- ストレスチェック
ウェルヘルスでは、
二次健康診断だけでなく、
定期健康診断の手配も可能です。
お気軽にご相談ください。
二次健康診断サービスを
導入するメリット
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従業員の
モチベーション向上従業員が健康な状態で、力が発揮できる土台を作り、社員満足度の向上を実現します。結果的に社員の定着率を向上させ、離職率軽減に繋げます。
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生産性向上
健康状態を維持することで、勤務中の集中力やモチベーションを維持することにつながり、生産性を向上させる効果があります。
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経営トラブル
リスク回避危険な状態を放置することで、病床休暇や労災事故の発生が起きる可能性も高くなります。経営上のリスクを事前に回避します。
重大な病気の早期発見
にも繋がります
実施効果
二次健康診断の実施効果は、多岐に渡りますが、最も実感いただけるポイントは 心臓、血管の状況を目で見て把握できる点です。下のエコー写真は、正常な血管とプラークができた血管の比較を現しています。
- 正常時の血管
- プラークができた血管
中性脂肪やコレステロールなどが溜まることで、動脈の血流が詰りや硬くなるといった状態になることで、脳梗塞・心筋梗塞・狭心症などの発祥リスクが高まると言われております。この様に動脈の狭窄度合(詰り度合)を把握することで、生活習慣の改善に前向きに取り組んでいただけます。また、偶発的に血管付近に腫瘍やその他異常が発見され早期治療を行うケースもございます。
よくある質問
- Q労災保険の特別加入とは? CLOSE OPEN
- A特別加入とは、労働者以外の方が労災保険をかける場合のことで、事業主や役員報酬をもらっている役員、一人親方等もその対象となります。この制度は労働者が対象です。特別加入の方は対象外となります。
- Q二次健康診断は必ず受診しなければいけない(義務)ものですか? CLOSE OPEN
- A義務ではないため、受診しなかったからといって罰則があるものではありません。ただし、この労災二次健診の対象者は、死の四重奏と言われる4つの所見(肥満・高血圧・脂質異常・高血糖)が重なっている状態であり、脳・心臓の血管への負担が増大し、脳・心臓疾患の発症の危険性が高くなっている可能性があります。放置しておくのは大変危険です。対象になられた場合には、現状を確認いただくためにも、受診されることをお勧めします。
- Q産業医不在の場合は? CLOSE OPEN
- A産業医不在の場合は、当院産業医、大阪府内の地域産業保健推進センター、もしくは中小企業にて共同選任された産業医にてご相談ください。
- Q退職者も受診可能ですか? CLOSE OPEN
- A一次健康診断を労働者として受診しており、二次健康診断等給付金請求書へ事業主より許可が得られた証明があれば受診可能です。
- Q労災二次健診受診により掛け金への影響がありますか? CLOSE OPEN
- A一定規模以上の事業所において労災事故が発生した場合には、掛け金への影響もあり得ますが、労災二次健診受診で掛け金があがることはありません。
- Q事業所・工事現場ごとに労災保険をかけている場合の保険番号は? CLOSE OPEN
- A会社そのものに保険番号はありますが、事業所・工事現場ごとに枝番号がふられています。よって、申請する段階でかけている保険番号をお知らせください。
- Q大阪府外の企業の受診は可能? CLOSE OPEN
- A府外の企業様でも、当院でのご受診が可能です。ただし、健診対象者の人数等の条件がございます。詳しくはお問い合わせください。
お問い合わせフォーム
二次健康診断受診の
詳細をご案内
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01
お打合せ
弊社サービスのご紹介や、お客様のご要望をヒアリングさせていただきます。オンラインでお打合せが可能です。また、貴社に合わせた最適なプランをご提案します。
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02
ご契約・お申込み
個人情報の保護規定等の契約を締結いただきます。
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03
定期健康診断結果の共有
定期健康診断の結果をご共有いただきます。
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04
対象者の選定
お送りいただいた定期健康診断の結果を弊社にて確認し、二次健康診断対象者を選定します。
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05
書類作成サポート
労災給付書類等の煩雑な書類作成をサポートします。
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06
二次健康診断日程調整
医療機関と連携し、二次健診日程を調整します。
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07
健診日程予約手配
日程を確定し、提携医療機関による健診の予約を確定します。
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08
検査前準備のご依頼
受診対象者に対し、弊社から質問票や検査キット等送付し、事前準備を行います。
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09
二次健康診断の実施
対象者の方に、二次健康診断を受診いただきます。出張健診も可能ですので詳しい内容はお気軽にご相談ください。
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10
アフターフォロー
二次健康診断の結果、緊急性が高い初見があれば、医療機関の紹介等アフターフォローも行います。